コロナが世界中に蔓延し、世界経済を脅かしています。
2020年3月には、日経平均株価が大幅に下がって暴落は、リーマンショック以来の下げ幅になりました。
これだけ急激に株価が下がるということは今まであまりなかったことです。
しかし、春の終わり初夏に近づくにつれて、株価が少しずつではありますが、戻ってきました。これから2020年後半の日本経済の行方はどうなるのでしょうか。
今回は2020年からの株価に与える影響について検証してみたいと思います。
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株式に影響するのか
2020年の3月には、世界的なマーケットは暴落しました。
しかし2020年7月の段階では 多少回復しているように思います。
思ったよりもコロナの影響が強く、現在もなお世界中でネット証券の取引が主流になりました。
これから株式投資を始める方は、やはり証券会社に委託するよりもネット証券のほうが良いのでしょうか。
今回は、これから株式投資を始めようと考えてる初心者の方にネット証券のメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
株式は、日本だけではなく世界中で取引をされています。
ですから日本がいくらコロナが収束したとしても世界中がコロナ感染していたら、世界中のマーケットが暴落して最終的に日本のマーケットも影響を受けることになります。
日本と世界は常に繋がっていますから日本ばかり見ても十分な検証にはなりません。
今は日経平均株価は現在若干落ち着いていますが、大きなイベントが近づくにつれて日経平均株価も大きく動く可能性は0ではありません。
世界はどう反応する
コロナに対して世界は大きな反応がありますが、国によってその対応は大きく違います。
世界的に経済を見ると大幅な下振れは否めません。
まずは世界経済に対する影響はどこまで大きくなるかは分かりません。
しかし現段階ではマーケットは現状維持といったところです。
日本だけではなく世界でもこれから大きなイベントがたくさん控えています。
そのイベントに対して世界のマーケットがどのように反応するかによって日本のマーケットは大きく動く可能性は十分あります。
結局日本の株式は大丈夫なのか
では最終的には日本の株式は一体どうなるのでしょうか。
明確に答えは、誰にもわからないと言うべきでしょう。
コロナが終息し、大きなイベントでどのような変化が起きるかは誰にも予測ができないわけです。
しかし近い将来大きな変化がもしかしたらあるかもしれません。